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GALLELY-自作の絵画
2004年以前

No.001

鉛筆・色鉛筆で仕上げた肖像画です。
アキラチオの浮気疑惑にまで発展した
由緒正しき作品です(爆)。

ファイル名を見れば分かると思いますが、
実はNo.002の女の子と同一です。


No.002

ヌードデッサンです。
9Hから2Bまでの鉛筆を使用してます。
作成時間はだいたい4時間くらい。
ちなみに、モデルをとったのは某風俗情報誌です。(笑)
鉛筆の微妙な濃淡が伝わってくれれば幸いです。
縮小してみると自分がモデルの目元や顔全体にこだわってるのが分かります。


No.003

NO.002と同一時期に描いた作品です。
こちらもほぼ同じ画材・同じ工程で描かれてます。
枠線が絵そのものよりも濃いため(ミリペン使用)、
なんか絵のイメージが弱くなっちゃってるのが残念です。

ちなみにデッサン元の写真はぶっかけて破棄してしまったので
現在は所有しておりません(笑)。


No.004

オリジナルバナーです。
使用画材は6色蛍光ペンセット(文房具)。
ちなみに、クリックしてもこれ以上大きくなりません。(笑)
ご自由にお持ち帰りください。縮小版はこちらです。


No.005

マリリン・モンローです。
顔のデッサン練習をしていたときの1枚。
元ネタは「顔・表情の描き方」って本の内表紙だったと思います。

ついでに描いたオードリー・ヘップバーンの肖像画は、
アキラチオの歴史に残る大失敗作品となりました…。


No.006

某アルバムのジャケット絵です。
色鉛筆のクセと格闘しながら描いたのですが、
今思うとあらゆる点において乱雑な作業が目立つこの1枚。
スキャナは手抜きを見破るのがうまいなあ…。(笑)


2005年

No.007

漫画「BRAVE HEART」の表紙絵です。
この作品は全編にわたって下描きをせずに描いたのですが
さすがに表紙だけはそれじゃマズイと思って
ちゃんと下描きからペンを入れました。
こんなんでも製作時間2時間はかかっていたと思います。

漫画本編はHDDがクラッシュしたときに消えてしまったかと思いきや、
ちゃっかり旧ジオシティーズにバックアップが取ってありました(笑)。


No.008

漫画「CROSS BY THE STREET」の表紙絵です。
たぶんアキラチオが今まで描いた作品の中で
黄金期だったころの作品と言えましょう。
上下にミリペンの線と、トーナーの試し描きがあったので
そのまんま載っけてみました。
特設ページに作画工程が載ってます。

ネット版を描画したいですが、時間がありません。
誰か僕の代わりに仕事手伝ってください(笑)。


No.009

線画です。
たまには色をいっさいつけずに
線のみで描画したらいい感じに仕上がりました。
モデルの女の子は当時お菓子系雑誌で有名でした。
今現在は、たぶん裏ビデオで活躍してたかと思われます。



No.010

No.009と同時期に描いた作品です。
スピード勝負で描いた手抜き作品ですが
なんとなく雰囲気が気に入ってるので
残しておきました。


2006年

No.011

3年ぶりくらいの執筆。
某ラ●ナロクオンラインよりホムンクルスのリーフ。
←コレ(クリックで公式絵)
執筆中の小説のイメージをはっきりさせるため
スピード勝負でちゃっちゃっと描いたのですが
自分がどれだけ雑になったか思い知らされた1品です(笑)。



No.012

パイ射です。(ぉぁ
元ネタとなるホムンクルスは植物と人間のハーフ…という設定なんですが
この頭の葉っぱのような髪の毛のような物体はどういう質感なんだろう…と
絵書きならば真剣に考えてしまうわけですね。
やわらかいのか、硬いのか、束ねることはできるのか、
ニオイはあるのか、味はあるのか、食用にはできるのか
ぶちぶちむしったらハゲにならないのかとか、etc...
すいません、ラグナロクファンの方に怒られそうなのでやめときます(笑)。


2007年

No.013『脱衣少女01』

お絵かきチャットに常駐するようになり、
ペイントツールpixiaを導入してすぐに描いた作品です。
それなりに粗も目立ちますが、CG固有の魅力、
つまり均一な線、ムラのない塗りなどに、
まっさきに惹かれていったアキラチオの記念すべき作品です。
以後、パソコンがないと絵の描けない絵師に。



No.014『脱衣少女02』

No.013の女の子と同一です。
背景のパースが狂っていたり、塗りムラがあったりするのはまぁいいとして、
とにかく作品をスピード勝負で片付けていた、当時の乱雑さが伺えます。
新しいツールを覚えて、画像掲示板とかでちやほやされて、
まぁ私なりに舞い上がっていたんでしょう。(笑)
今では作品をもう少し大切にしろという、自分への戒めです。


No.015 『脱衣少女03』

脱衣少女最終作。
「がむしゃら」時代のマスコットキャラ、
「いたいよー」や「CD男」、「スカル君」などが描かれてます。
本当は、この企画は着衣から全裸になるまでの過程を
6枚のイラストで構成したかったのですが、あいにく気力が続かず、
この3枚のイラストに留まる形になりました。
今描いてもいいんだけど、もうこの頃とは画力に差がついてしまったので…。


No.016『事後処理』

終わった後のほのぼの風景。
カラムーチョやおーい麦茶にはツッコまない方向で。(笑)
ペンを使ったアナログ絵でも同じことが言えますが、
同じところをペンでぐりぐりとなぞると汚く見えるという良い例です。
この作品あたりまでは、まだ少し線に迷いがありますね。


No.017 『ぬこと猫娘』

珍しく版権絵。
本家猫娘にまったく似てないのは仕様です。
絵のメインはおそらく猫娘ではなく、それにジャレてる仔猫のほうでしょう。(笑)
pixivやmixiにはエフェクトと切り抜き加工をした作品をUPしてありますが、
ここではあえて加工前の画像を載せています。


No.018『バスルーム』

初めての相手に何もかも捧げる、
少女の緊張の瞬間を描きたかった作品…なのですが、
pixivのタグ編集機能で「おじさんいくら?」とかつけられてかなり唖然としました。
まぁ…俺の描く女が風俗臭を漂わせていることは自覚している。
でも言わせておくれ、たまには描き手の心情もわかって欲しいと。(;´Д`)


2008年

No.019『ぬいぐるみ』

お絵かきチャット内で下書きを描き、
それをpixiaで完成させた作品の中ではきわめて成功した例といえる作品です。
(実際こういう単品イラストは、始めから専用ツールで描いたほうがいい。)
全体のバランスうんぬん以前に、エロ成分が低いためアキラチオが
どうにか友人・知人に見せれる範囲の作品として、重宝しております。(笑)


No.020『朝ごはん』

朝っぱらから卓上でラブ・ジュース。
この作品の元ネタは、某週刊誌だかに載っていた
「女性のコーフンするシチュエーション」の中のひとつだったと思います。
原文では「テーブルの上には私の作った料理が並んでいて、
その上で激しく犯されて、料理が散乱するほど乱れたい」だったと思うのですが、
私の中の料理人魂が卓上の料理を散乱させることを拒みました。
ちなみに、豚とペンギンのペアグラスは、アキラチオ宅にあるものと同型です。
(両方皿洗いの最中に割ってしまった苦い記憶が…。)


No.021『プールサイドホテル』

ドローツールpixiaで描いた最後の作品です。
これ以降はSAIという有料ツールに乗り換えることになるのですが、
やはりいかなるツールを用いるときでも、
全力を出し切ろうとする心構えはこれからも大切ですよね…。
特にモデルとなった場所はないのですが、
学生のころに行ったホテルハワイアンズを密かに模倣してます(笑)。


No.022『ぼくのプレゼント』

「自分らしさ」をテーマに、萌えとエロスをバッサリと切り捨てて描きました。
この絵は下書きから塗りにいたるまでSAIによって描かれています。
pixiaと比べると線の滑らかさと全体の鮮やかさが微妙に違いますね。
子供の頃に誰もが通り過ぎて忘れていたた新鮮な気持ち、
大切な思い出を思い出していただけたら幸いです。


2009年

No.023『バレンタインデーキッス』

2009年季節のイラスト第1弾。
自宅で手作りチョコレートを作ってプレゼントしようとした女の子と、
その彼氏さん(?)の絵です。
頬に跳ねたチョコレートを唇ダイレクトで!
初々しさ100%のカップルですね。


No.024『モーニングトースト』

コナミ発のアーケードオンライン対戦クイズゲーム、
「クイズマジックアカデミー」より、イチャイチャ姉弟ことユウ&サツキです。
ほのぼの朝食風景に、ひたすら弟の身だしなみに世話を焼くお姉さん。
ちなみにこの姉弟のエピソードはなかなか深いものがあります。
ネタバレになりますが、youtubeのプレイ動画にて確認することができます。



No.025『ひと揉み300マジカ』

同じく「クイズマジックアカデミー」より、ユウとその周辺人物。
うまくいかずスレ違ってしまう恋愛模様を年上のお姉さんに相談したら、
相談に乗ったついでに思い切りからかわれました、みたいな図です。
ちなみにこのクイズ学園には、年齢制限のようなものは一切ないそうで。
ょぅι゛ょとオジサンが同クラスに在籍してたりします。


No.026『わがまま』

「クイズマジックアカデミー」より、ロリータな人気キャラクターことアロエです。
アカデミーは何時までやっているのか分かりませんが、黄昏時です。
隣の席で彼女を見ている男性役の視点であることを強調するためと、
感情がせっぱつまっている状況であることを強調するため、
視点から若干遠いエリアにぼかしのノイズがかかっています。




No.027『夜祭り』

印刷の具合を見るためにやや大きめのサイズで描いてみた一枚。
そこが三次元空間であるということを多少意識しながら、
タテとヨコのバランスをいい加減に崩してあります。
しかしながら屋台の細かな描写や、
バックの星空などが劣化により潰れてしまったのが残念。




No.028『ハロウィンカフェへようこそ♪』

久々に描いたオリジナルイラスト。
個人経営の小さなカフェを貸しきっての仮装パーティという設定。
手前の女の子はお絵かきチャットにて生まれたオリジナルで、
名前は「ジャック・オー・ランタン子」といいます(まんまやんけ)。
賑やかで妖しげなハロウィンの雰囲気を演出できたでしょうか。



2010年

No.029『星明かりに幸福を』

同名の二次創作小説のラストシーンです。
花火を描いたのは久しぶりですが、以前の作品と比べると、
花火のバリエーションも豊富になったでしょうか。
マジックアカデミーの浮遊島は資料を見て忠実に再現しましたが、
どれだけの閲覧者がそれに気づいてくれたかは不明です。



No.030『flower』

「異界の花屋さん」というコンセプトで描きはじめた一枚。
建造物や背景の一部を除いてわりと普通の風景となってしまいましたね。
全体の構想は石造りの建物の屋上にて、
フラワーバザールのような催しをやっているというイメージです。
画像のサイズも書き込みの量も歴代最大級クラス。
春の季節を彩る今年お気に入りの作品です。



No.031『ねんね』

作者の実体験を元にした作品です。
何も持たずに始めた一人暮らし。
家財道具は揃っておらず、楽しみといえば、
仕事が終わってから相方と過ごすわずかな時間くらい。
しかし別々の仕事をしていたため時間が合わず、それすらうまくいかない。
寝ているのかな? そう思って布団に足を踏み入れた瞬間、
起きていた彼女がかけ布団を剥ぎ、自分のためのスペースを作ってくれた。
疲れた体にこれほど効く薬はありません。



No.032『ノスタルヂックスカイ』

「童心」をテーマに描いた1作品。
子供の頃ってとにかく何にでもチャレンジできたし、
何にだって可能性を見い出す事ができましたよね。
海って聞くだけでワクワクしてしまうくらい。
崖の切り立つ無人島や通常ありえない夕月などは、
そんな少年の好奇心を形にして表したものです。



No.033『ピアノとお嬢様』

楽器を弾く人物、というのが描きたかったんですが、
満足に描ける楽器といったら限られてくるのでまぁ、おなじみのピアノです。
「子供と習い事」というコンセプトだったので、
真面目で負けず嫌いそうな女の子を配役に据えました。
背景は砂漠の街がテーマになってます。



No.034『べんき』

「にくべんき」でも良かったんですが、シンプルに「べんき」で。
トイレというのは即ち性器を露出して汁とか汁を排出する場所なのですが、
性的な意味の排泄も兼ねていいんじゃないかなとかそういう作品。
もちろん一人でさみしく排泄しても楽しくありませんので女の子がつきます。
テーマがテーマなので、なるべく明るい配色を目指してみました。



No.035『アクアクララ』

プッシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!(ry

作者が尿絵師の烙印を押されるキッカケとなってしまった伝説の黒歴史作品。
以後、数多のしーしー絵を仕方なく手がけるハメに…。
いや、本当はそこまでおしっこ好きじゃないんですよ? あくまで悪ノリですよ?
この絵だってマイミクさんに描けと言われたから描いたんですよ?
…リアルでこれと似たような事したことあるけど(笑)。



No.036『midnight sea paradice』

賑やかな南国の夜の街をテーマに描きました。
湾曲した魚眼レンズのようや構図が、横に広い画面をさらに広く見せてます。
イメージでいうとラグナロクのコモド海岸のような。
ポーカーを楽しむ者から酒をたしなむ者、物売りからダンサーまで。
手前の人たちは観光か、あるいは冒険の途中か、なんですかね。



2011年

No.037『ベンチ』

2011年初弾はシンプルかつ分かりやすい構図にて。
友人に「たまにはロリ以外も描いてよ!」と言われたので、
珍しくお姉さんタイプの女の子を主役に据えました。
休暇中の女子大生といった感じですかね。

ボールを押し続けたぬこがこの後どうなったか不明。
作者的にはプールの上で玉乗りを始めたと予想。



No.038『遊んでっ♪』

マイミク阿加佐田さんの持ちキャラ、角子さんを描かせて頂きました。
本来はこのように小さなキャラクターではないのですが、
なぜか1/6スケールというオリジナル設定。
背景をどのようにするかイメージ検索で喫茶店の写真を見漁っていたところ、
卓上で喫茶のお手伝いをするという役がハマりそうな気がしたのでこうなりました。
よくよく見るとスプーンやミルクの位置関係が危ういです。^^;



No.039『幼な妻にドクドク』

タグがHITしたのかタイトルがHITしたのか、
pixivでの総閲覧数でほぼ3kを叩き出した作品。
新婚の若妻相手に家事の最中、後ろからいたしてしまったというシチュエーション。
バナナや卵、あるいはミルクなども性の暗喩。
こういう小技で攻めるのはアキラチオ絵の基本です。



No.040『FAIRY TAIL』

マイミクあいうちさんの持ちキャラ、白井絵里さんを描かせて頂きました。
おそらく「白い襟」さんが名前の原型…なんですかね。^^;
メルヘンの世界の妖精になって、家や地形を創ります。
背景に出てくる羊もキノコも縮尺比がデタラメという、
今思うとかなりフリーダムな作品です。



No.041『NUDE』

いわゆる「大人のパーティー」をテーマに描きました。
個室に裸の男女を集めて今宵のパートナーを決めてください、みたいな。
そのままベッドで楽しむも良し、トークを楽しむも良し。
舞台は都内のホテルとかそういう感じですが、
裸のままプールや温泉を楽しむというのもアリかも?



No.042『よい子の保健体育』

またまたバカップル登場(笑)
もう何回目ですかね? この2人を描くのは。
オリジナルラノベを描いたりもしましたけど、その続編と言いますか。
あ、作者も高校時代にこれと同じことした事あります。
若いうちは異性の身体を眺めるだけで新鮮でしたよねぇ。



No.043『ビールに枝豆!』

健康的な褐色肌のおねいさま。
いちおう家庭菜園で育てていた枝豆の擬人化です。
枝豆と言えばビール、ビールといえば暑い夏、夏といえばビーチかプール。
まぁそんな、伝言ゲームめいた作品。
メイムではありません。マメです。



No.044『召し上がれ♪』

たにゃおさんの所のビアンキさんを描かせて頂きました。
なんだかんだで2011年は人様の娘さんを一番多く描いた年だったなぁ…。
ちなみにこの絵、着せ替えがあります。しかもかなりの量でw
2週間ぐらいに跨って、8枚近い差分を描いた気が。
いちおうこちらがオリジナルの衣装です。原作への愛を込めて。



2012年

No.045『私、信じてる!』

珍しくプリキュアなんぞを描いてみました。
どうもこのシリーズは黄色い子が人気らしく、
フレッシュプリキュアに置いても黄色(キュアパイン)が一番人気。
名脇役のタルトさんも傍らに描かれています。
オウムとレトリバーもなんかのエピソードに出てきたと思います。




No.046『MERMAID』

水上コテージの部屋に座り込む裸のおねいさん。
その色使いから「水上モーテル」とか「バブリーな時代を思い出す」とか、
意図せぬコメントを付けられた作品でありますが、
作者としてはリカちゃんハウスのような配色を目指してみたらしい。

タイトルこそマーメイドですが、下半身もちゃっかり人間です。
おそらく泳ぎが上手いとか、そういう意味で(笑)。


No.047『上だけくらぶ』

友人の立ち上げたイラスト企画に参加した一作。
こういうのは別名「下脱ぎ」または「ボトムレス」とも呼びます。
まぁ上品な表現を狙ってか、企画名は上だけくらぶとなってますが。

いわゆる家庭で膨らませて使う子供向けプールですが、
浮き輪の代わりにバナナ型の遊具を用いてみたり、
さりげなく水鉄砲を持たせてみたり、性の暗喩が豊富。
散りばめられたフルーツはせめてものお口直しに(笑)。



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